今日はオペルアストラのルーフ開閉不良の修理をしました。
長期間乗らずにバッテリーが上がってしまい、バッテリー交換後にルーフの動きが悪くなったとの事です。
お車を確認するとオープンは問題なく、クローズが途中で重くなりモーターが停止してしまってます。
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このあたりで重くなります。
サイドのレール部のかみ合いがうまくいってません。
左からのロッドが動いてない為みたいです。ロッドはルーフ先端のロック部と連動してる為、ロック部をバラして確認。
割れております・・・
たぶん長期間動いてない為にルーフが固着して、無理に開けようと力がかかった為に弱い樹脂部分が割れてしまったのではないかと思われます。
この後、左右分の部品交換をお見積もりしましたが、部品代だけで約25万!!
樹脂部分は劣化もあり、力のかかる部分の為、溶接などの修理もムリそう・・
今回はどうにか閉めて、乗れる状態への作業となりました。
なんとかクローズで固定出来ました(汗)
雨漏れ確認と走行してのチェックオッケー、今回のは修理なのかなー?って感じでしたが、これにて作業完了です!
キーワード:
オペル アストラ オープン ルーフ
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masda (火曜日, 04 11月 2014 13:24)
安価に、金属削りだしだ作って部品に交換したものを
おくってくれるところを紹介しておきます。一緒に部品送れば送料やすくなるかも
anesakijidousha (水曜日, 05 11月 2014 09:39)
masda様ありがとうございます。
新品部品で修理するなら、金属パーツ対策はとてもいいですね!
しかし海外とのやりとり、私にはすこし敷居が高いかもです(汗)