以前のエアコン修理のブログ記事を見てくださった方から、同様の症状との事で修理のご依頼をいただきました。
早速、ガス漏れ点検です。
点検用ガスと蛍光点検剤を使い、ガス漏れの箇所をさがします。
今回はエンジンルーム助手席側にある、室内ユニットの排水ドレン周辺がオイル汚れでべったりでした。
室内からのガス漏れの様です。
ラパンは室内ユニットの取り外しがすこし面倒なんです・・・
バラバラばらして、ユニット取り出しました。
左下の部分がエンジンルームで見えていた部分です。
箱の中のエバポレータからのガス漏れと思われます。
取り出したエバポレータです。
黄色に見えるのが点検剤で、エアコンガスと一緒に漏れ出した跡です。
この後、新しい部品を組み付けて、真空テストで他に漏れが無いことを確認し、修理完了です。
キーワード:
ラパン HE21S HE22S エアコン修理 ガス漏れ
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